ワンブル 故障した後の流れを、故障を4種類に分けて整理!

ワンブルはどれくらいのサイズ(犬の首)まで使用可能なのか?解説!

愛犬の無駄吠え防止首輪として人気を集めている「ワンブル」!!

ワンブル 故障した後の流れを、故障を4種類に分けて整理!

振動と音、そして静電気などを使って愛犬の無駄吠えを防止すうる首輪なのですが、振動や静電気を出すだけあって、非常に精密に作られています。

そこで気になるのが、「ワンブル」が故障した時にどうするのか??ということ。

今回は愛犬無駄吠え防止として人気がある「ワンブル」の故障時、どうしたらいいのか??手続きの流れに注目してみました。

Contents

ワンブル 故障には4種類に分けて考えてみる!

ワンブル 故障した後の流れを、故障を4種類に分けて整理!

故障に4種類??と思われたかもしれませんが、厳密に言うと、ワンブルの場合は故障後の流れが4種類あると思ってください。

 

それでは、まずはワンブルが故障した際の4つの流れをご覧いただきましょう。

安心の1年補償に加入していて、1年間の保証が適用される。

②別途料金の1年補償には加入しておらず、1ヵ月の通常保証のみ適用される。

③使用後の故障ではなく、初期不良のため、到着時に最初から壊れていた。

保証対象外の故障の場合。

の4つです。

それでは、次に故障した際の4つの流れについて説明させていただきます。

 

ワンブル 故障したときの流れ(保証種類別)

それでは、まずはワンブルが故障した際の4つの流れをご覧いただきましょう。

 

ワンブル故障時の流れ「安全の1年補償加入時」

ワンブル故障時

まずは①の「安心の1年補償」から説明させていただきます。

 

まず大前提に!①~④全てに共通しているのですが、ワンブルが故障した際は必ずメールでの報告となります。

 

「メール??電話番号はないの??」という不満が出そうですが「ワンブル」の場合は全てメールになるのです。
電話ですぐに済ませたい気持ちは分かりますが、メールにもメリットはあります。
メリットは↓にまとめたのでご覧ください(^.^)

 

さて、それでは実際にメールで送る画面をご覧いただきましょう!

メールを送信する際にプルダウンで項目を選択します。

ワンブル 故障した後の流れを、故障を4種類に分けて整理!

ここで保証について、または修理についてを選択してメールすればOKなんですね。

 

確かにユーザーとしては、ワンブルに限らず、すぐに電話したいですよね??
お気持ちは分かりますが、ワンブルは愛犬の命を脅かすレベルのものではありませんので、メールで十分に対応できる・・・と考えらえれます。

 

「メールのみ??冗談じゃない!犬がワンブルで具合が悪くなったときはどうしたらいいんだ!!緊急だろ!!」と思われる方もいると思います。

ワンブル 故障した後の流れを、故障を4種類に分けて整理!

しかし、こう考えてみてください。

 

ワンちゃんの具合が悪くなったとして、ワンブルの会社のスタッフが聞いても対応できるでしょうか?

仮にワンブルで愛犬の様子に変化が見られても、ワンブルのメーカーではワンちゃんの様子を見ることもできなければ、治してあげることもできません。

ワンブルの操作であれば電話で案内できると思いますが、体調不良は獣医さんに相談するしかないのです。

ワンブル 故障した後の流れを、故障を4種類に分けて整理!

それに、ワンブルの操作は同封の説明書で十分に分かるレベル・・・。

質問があるにしても、メールで十分ということですね。

 

ということで、ワンブルが故障した際はメールで報告!!

仮に、ワンちゃんの具合が悪そうだとしたらメーカーではなく、すぐに獣医に診てもらうことをオススメします。

 

補足:ワンブル故障時にメールであることのメリット

先程ちょっと説明しましたが、「ワンブル」が故障した時に電話ではなくて、メールであるメリットもありますよ(^.^)

①の安心の1年補償は1年間ですが、買ったちょうど363日目で壊れとします。

それがワンブルのメーカーが休みの時だったらどうなりますか??

ワンブル 故障した後の流れを、故障を4種類に分けて整理!

『電話したのに、つながらなかった・・・。

金曜の夜に電話したけど、土日挟んだら、1年過ぎちゃって・・・。

2日経過したからダメ??

だって、電話したよ!!休んでるほうが悪いでしょ!!』

ということになるのです。

しかし、メールであれば送信&受信日時が表示されます。

そうなれば、ちゃんと期間内に故障を申告したことが証拠として残るんです(^_-)
なので、私も最初『え??保証なのにメールなの??』と思ったのですが、それはそれでいいのかな?と思いました(^.^)

 

②③ワンブル故障時の流れ(通常保証、初期不良の場合)

ワンブル 故障

次に②の通常保証(安心の1年補償に加入していない)場合と、③の初期不良の場合ですが、これも①と同じでメールで報告となります。

 

ただし、メールと言っても期限が異なるのでご注意くださいね。

②の通常保証と初期不良(安心の1年補償に未加入)は注文後1カ月以内にメールが必要です。

大切なのでもう一度書きますが・・・

ワンブルが届いて使ったけれど故障した!という自然故障の場合、またワンブルが届いてから全く使っていないにも関わらず開封した時点から壊れていたという初期不良も、注文後から1ヵ月以内が保証期間となるのです。

落としたり水没させたり、分解した場合の故障は通常保証の対象外となるので注意が必要です(^.^)

 

《④ワンブル故障時の流れ(保証対象外の場合)》

そして④の保証対象外の修理ですが、お金がかかる有償修理となります。

精密機械なので・・・修理金額は故障個所によっても異なるので、ここでは書けません。

ただ、場合によっては買ったほうが安い!という場合もあると思います( ;∀;)

 

それでは、最後に・・・んな故障は保証の対象で、こんな故障は保証対象外!というのを、自分なりに整理してみました!!

ぜひ、参考にしてみてくださいね(^_-)

ワンブル 故障の修理と保証適用の有無!

それでは、まずはワンブルが故障した際の4つの流れをご覧いただきましょう。

(※私が自分なりに整理したものであり、ワンブルのメーカーのオフィシャルの発表ではありません)

《①の「安心の1年補償」の適用内容》

ワンブル 故障した後の流れを、故障を4種類に分けて整理!

■ワンブルを、うっかり踏んで壊した⇒保証適用内

■うっかり、ワンブルを濡らして壊してしまった⇒保証適用内

■電池をプラス、マイナス逆に入れて故障した⇒保証適用内

■電池カバーの蓋を割ってしまった⇒保証適用内

■わざと濡らして、わざと踏んで壊した⇒保証適用外(モラルの問題です)

■愛犬がワンブルを噛んで、壊してしまった⇒保証適用外

■分解して、改造を試みたら壊れた⇒保証適用外

《②・③の通常保証、初期不良故障の場合》

ワンブル 故障した後の流れを、故障を4種類に分けて整理!

■到着した時点から、動作不良がある⇒保証適用内

■到着した時点から、商品が破損していた⇒保証適用内

■何もしていないのに、突然動作不良を起こした⇒保証適用内(期間注意)

■ワンブルを、うっかり踏んで壊した⇒保証適用外

■うっかり、ワンブルを濡らして壊してしまった⇒保証適用外

■電池をプラス、マイナス逆に入れて故障した⇒保証適用外

■電池カバーの蓋を割ってしまった⇒保証適用外

■愛犬がワンブルを噛んで、壊してしまった⇒保証適用外

■分解して、改造を試みたら壊れた⇒保証適用外

■わざと濡らして、わざと踏んで壊した⇒保証適用外(モラルの問題です)

・・・という感じですね。

他にもシチュエーションは考えられますが、何が言いたかったか?というと、愛犬が噛んだ時と、分解して改造を試みた時の故障は、いかなる保証も対象外!ということをお伝えしたかったのです。

 

散歩中に雨だって、雪だって降るでしょう・・・。

なので、「ワンブル」を買うのであれば、絶対に「安心の1年補償」付きプランがオススメですよ(*^▽^*)

ちなみに、安心の1年補償に関しては公式サイトでご確認くださいね(^.^)

 

関連記事

ページ上部へ戻る