ワンブルって老犬に使うと逆効果なのか?ワンブルが老犬に有効か?考えてみた!
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犬の無駄吠えに電気や振動、音などの信号で【しつけ】をするアイテムのワンブル。
生後6か月以上の犬であれば使えるワンブルですが、気になるのは『老犬の場合、ワンブルは使えるの?』という疑問。
この記事ではワンブルを老犬に使用すると、しつけることができるのか?について自分なりの意見を書かせていただきます。
Contents
老犬には刺激の強いワンブルは使わない方がいいのか?
最初に個人的な意見を書かせていただきますが・・・使い方を間違えず、愛犬(老犬)の変化に気を付けて見ていれば、ワンブルを使ってもいいと思います。
ですが、体力と免疫力が低下している老犬だけに、3歳の元気なワンちゃんと同じ気持ちでワンブルを使用するのは絶対に止めましょう!!
そもそも、【無駄吠え】は人間から見た価値観です。
確かに若い犬の多くは「要求吠え」が多く、おやつが欲しい時に吠えたり、一緒にいて欲しい時に吠えたりするんですけど(;^ω^)
そんなワンちゃんの要求吠えに対して「あんまり吠えちゃダメよ!」と「しつけ」をするためにあるのがワンブルなのです。
ですが・・・あくまでも若い犬の話・・・。
同じように吠えているように見えて、老犬の場合は違うのです(*^▽^*)
飼い主としては悲しい事実ですが、8歳から分類される老犬の場合、痴呆症のような夜泣きが始まります。
つまり、吠えていることに意味がない可能性があるのです(意味がある場合もあります)
犬も白内障になりますし、耳も遠くなります・・・。
思うように見えなかったり、思うように聞こえないために、老犬は無駄吠えするとも言われているのです。
公園を走り回った記憶が懐かしい・・・。
なんだか悲しいですね。
たから、ワンブルを老犬に使う場合は、よ~く考えてから使った方がいいんです。
老犬にワンブルを使っちゃダメとは言っていません。
ただし、愛犬の様子を見て、まずは音信号から・・・なるべく刺激の弱い信号で使用することを強く推奨します。
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ワンブルと老犬に関する私の意見!
使い方に気を付け、愛犬(老犬)の変化をよ~く観察しながら・・・であれば、ワンブルを使用してもいいと思います。
老犬になったからといってワンブルの効果が0になることはないでしょう。
ですが、老犬にワンブルは個人的には使いたくないかな・・・。
ウチの愛犬は7歳なので、老犬の一歩手前です(;^ω^)
そんな時はワンブルで吠えるのを押さえつけるのでなく、「よしよし!」と傍にいてあげたいと思っています。
仕事があるので、現実的にずっと一緒は無理です。
でも、多くの感動と愛を分けてくれた愛犬に、最後まで機械で「しつけ」をしたいとは思いません。
8歳まではワンブルを使って「しつけ」はしたいと思います。
ですが、8歳を超えた老犬になったころからは、吠えても叱らずに抱き上げてあげる・・・そんな飼い主でいたいですね。
論点がずれたかもしれません(;^ω^)
効果に関してもう一度買いますが、老犬になってもワンブルの効果はあると思います。
ただし、機械で一時的に無駄吠えを抑えても、痴呆症の場合は「しつけ」されていることを理解していない可能性があります。
一時的に無駄吠えが収まっても、同じように夜泣きをする可能性もあるでしょう。
その時に飼い主として、どうやって接するか??そこではないでしょうか??
私は8歳になるまではワンブルを使っていきたいと思います(^.^)
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