無駄吠え防止装置して大人気の首輪【ワンブル】ですが、子犬や老犬にも使えるのか??気になる方もいると思います。
ここでは、ワンブルの重さにクローズアップしてみました。
成犬はもちろん大丈夫だとしても、果たして子犬や老犬にワンブルを首輪として使っても大丈夫なのか??
今回はそんな内容です(*^▽^*)
Contents
ワンブルの重さは、子犬や老犬で使っても大丈夫?
まず重さに関してですが・・・
受信機が40グラムで、ベルトが35グラムなので
犬が付けるワンブルの合計の重さが75グラムです!
となります。
公式サイトにもこのように書かれています(^.^)
そこには電池の重さが含まれていないので、電池を入れた時の重さを考えます。
単4電池2本を使うワンブルですが・・・
単4電池は11グラムくらいなので、それが2本ですから・・・
電池を入れたワンブルの重さは75+22=97グラムとなります。
もちろん乾電池にも個体差があるので、若干の違いを考慮すると、ワンブルの重さは100グラムくらいではないでしょうか?
乾電池を入れたワンブルが100グラム位と分かったところで、次は子犬や老犬に使えるか??と言うことだと思います。
これに関しては子犬にも老犬にも個体差があるので、一概には言えません。
ただ、個人的な感覚では生後6か月を経過した子犬であれば、ワンブルの重さは問題ない!と思っています。
というより、重さよりも付けている違和感に慣れさせる方が優先かもしれません。
ウチの愛犬(ミニチュアダックス)は100円均一で売っていた犬の帽子(重さは軽い)でも、一生懸命取ろうと暴れます。
暴れる理由は帽子の重さが重いからではなく、普段付けていない頭部に物が乗っかっているから!
付けている違和感はワンブルでも同じだと思うので、子犬や老犬はまずは付けている違和感に慣れさせる方が先かもしれませんね(*^▽^*)
ということで、今回のまとめです!!
ワンブルの本体は75グラム(受信機40グラム、ベルト35グラム)で、電池2本を入れた時の総重量は100グラム弱です。
そんな重さのワンブルですが、子犬や老犬に関しては、付けている違和感を慣れさせるのが先決でしょう。
あとは日本語が通用しないという前提で、ワンちゃんの反応をしばらく観察して決めるのが良いと思います(^.^)
それでは、せっかくなのでワンブル以外の無駄吠え防止装置の重さも調べて見ましょう(^.^)
ワンブルの重さは他社商品と比べてどうなのか?
ワンブルの重さが分かれば、基本的な疑問は解決したと思います。
せっかくなので、他社商品の重さはどうなのか??重さ比較もしてみました(^.^)
ここでは電池を入れていない状態で見てみます・・・
まずワンブルは75グラム・・・。
ライバル商品??の「しつけくん」の重さは65グラムとありました。
この10グラムの差をどう見るか??ということになりますが・・・
10グラム程度の差は、私は無視しました(^.^)
だって、愛犬が10グラムの差を判断できるとは思えなかったからです(;^ω^)
ちなみに、私はワンブルを1年使ったとに、興味本位で「しつけくん」も買いましたけどね・・・。
次にネットで見つけた首輪型の無駄吠え防止装置!!
どうやら人気商品のようで、おまけに安い!!(^.^)
そして39グラムと、とても軽いですね~。
ワンちゃんが小さければ、このような軽い無駄吠え防止装置もアリかもしれませんね(^.^)
ということで、ワンブル以外の首輪型無駄吠え防止装置とも比較して見ましたが、重さに関する私の意見はこうです!
『確かに重さは違うけど、10グラム単位の差しかないので、大きな違いはないのかな~』
という感じですね(*^-^*)
ティーカッププードルのように、超小さいワンちゃんなら話は別ですが(;^ω^)、普通のワンちゃんならワンブルの重さ(75G)で全然OKだと思います!!
ワンブルの重さについて、気になった方の参考になれれば嬉しいです(*^▽^*)
⇒『ワンブル効果なし!』の口コミついて書いた記事